狭小地でも設置可能なボーリング設備を開発し、これまで培ってきたノウハウを活かし、都心の僅かなスペースでもボーリング調査を行えます。
急傾斜面でもボーリング調査可能な体制が整っています。ボーリング設備が設置しにくい場所でも、安定した調査を行える設備を持ち、設置可能なノウハウを有しています。
デベロッパー事業者様の大規模造成にあたり、短期間に多点をボーリングすることが求められます。弊社は、そんなご要望に応えられるよう、一気に多台数の設備を投入し、スピーディなボーリング調査を実現しています。
大規模建築物の解体に先立ち、現況建築物の構造や地層の経年変化、地下水の揚水状況、そして建物への影響を最小限に抑える必要性など、複雑な要因を総合的に考慮し、最適なボーリング調査の計画・実施を行っています。
(例:大規模建築物の解体前のボーリング調査例)1階にボーリングマシンを設置し、2階に最小範囲の開口部を設け、地下1階にケーシングを通し、地盤調査を行っています。
公共土木 | ・美濃地区農用道1号トンネル ・大鹿防災対策総合治山事業 ・第二阪和国道法面 ・奥秩父滝沢ダム ・静岡/清水間共同溝 ・舞鶴若狭自動車道佐古トンネル |
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民間建設 | ・携帯電話基地局(電波塔) ・大規模物流センター ・ホテル建設 ・マンション建設 |
(出所)ウチヤマ地質工業内記録資料